『社会情報学研究』バックナンバー  学会誌の原稿募集

『社会情報学研究』バックナンバー
 
 
第15巻2号(2011年7月31日発行)
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第15巻1号(2011年5月31日発行)
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第14巻2号(2010年5月31日発行)
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第14巻1号(2010年1月31日発行)
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第13巻2号(2009年発行)
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第13巻1号(2009年1月31日発行)
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第12巻2号(2008年3月30日発行)
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第12巻1号(2007年9月30日発行)
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第11巻2号(2007年3月31日発行)
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第11巻1号(2006年9月30日発行)
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第10巻2号(2006年3月31日発行)
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第10巻1号(2005年9月30日発行)
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第9巻2号(2005年3月31日発行)
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第9巻1号(2005年1月31日発行)
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第8巻2号(2004年3月31日発行)
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第8巻1号(2003年9月30日発行)
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第7号(2003年3月31日発行)
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第6号(2002年3月31日発行)
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第5号(2001年3月31日発行)
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第4号(2000年3月31日発行)
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第3号(1999年3月31日発行)  
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第2号(1998年3月31日発行)  
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創刊号(1997年3月31日発行)
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学会誌の原稿募集
  「社会情報学研究」

新しい「社会情報学」の分野の創造に向けた,独創的な視点や大胆な発想にあふれた意欲的な論文,オリジナルな実証的または理論的な研究論文,重要な課題についての内外諸研究を広く検討し,独自の観点から総合的に概観した論文等,多くの分野からの投稿を歓迎します.

《参考》

日本社会情報学会誌『社会情報学研究』投稿要領

1.投稿資格
  日本社会情報学会会員であること.共同執筆原稿の場合は,少なくとも一人が会員であること.
2.投稿原稿

A.テーマ 本学会の趣旨に添うもの.
B.種 別 「原著論文」または「研究」.
 「研究」は,萌芽的または試論的性格をもち,実証性,問題提起,視点,アイディア等に優れたものがあり,今後の発展性が十分期待できる研究論文,あるいは重要なテーマについて内外諸理論を広く検討し,概観する論文を意味する.
C.枚 数 所定の書式で14ページ以内(図表,注,参考文献などを含む),または400字原稿用紙換算で50枚以内(図表,注,参考文献などを含む).
D.形 式
a.原稿は,所定の書式および「論文原稿執筆の手引き」に従って作成する.
b.原稿の本文とは別に表紙を付し,以下の事項を明記する
 (1)論文タイトル(和文および欧文)
 (2)投稿種別(「原著論文」または「研究」)
 (3)氏名(和文および欧文)
 (4)所属(和文および欧文)
 (5)住所
 (6)電話番号
 (7)FAX番号
 (8)E-Mailアドレス
 (9)「原著論文」として投稿したが,査読の結果「研究」として掲載となった場合に,掲載を希望するか.
c.本文中の所定の箇所に,欧文要旨(200語以内)を記載する.欧文要旨には,目的,分析方法,結論を簡潔に記し,可能な限りネイティブ・スピーカーのチェックを受けて提出する.
d.図表等は,本文中に挿入する.また,図表のみのファイルを,本文とは別に提出する.
E.その他
a.投稿原稿は,未発表のものに限る.
b.他で審査中あるいは掲載予定となっているものは二重投稿とみなし,本誌への投稿を認めない.
c.本誌に発表された論文等は,日本社会情報学会の「著作権に関する取扱規程」の適用を受ける.

3.投稿原稿の受付

A.投稿予定者は,4月30日(1号)または9月30日(2号)までに,以下の項目を電子メールで「口座・和雑誌受領担当」事務に連絡する.なお,受信時のトラブルに備え,投稿者は事務局からの連絡を必ず確認すること.
 (1)論文タイトル(和文および欧文)
 (2)投稿種別(「原著論文」または「研究」)
 (3)氏名
 (4)所属
 (5)住所
 (6)電話番号
 (7)FAX番号
 (8)E-Mailアドレス
B.投稿原稿の締切は5月31日(1号)また10月31日(2号)を必着厳守とする.投稿者は,指定された書式に従って作成した審査用の原稿1部を「口座・和雑誌受領担当」事務に送付し,あわせて,原稿の電子データを電子メールの添付ファイルにより「口座・和雑誌受領担当」事務に送信する.なお,受信時のトラブルに備え,投稿者は事務局による原稿および電子データ受付の連絡を必ず確認すること.
C.原稿等の送り先

      「口座・和雑誌受領担当」事務
            〒181-0012
            東京都三鷹市上連雀1-12-17
            三鷹ビジネスパーク SOHOプラザA-301
            日本社会情報学会(JSIS)
             会費・和雑誌受領担当 和泉恵子
             E-MAIL desk@NPOicom.com
4.経費の負担
  図表の折り込み,色刷り,アート用紙の使用等に要する費用は,投稿者が負担する.
5.投稿原稿の掲載

A.投稿原稿の掲載の可否や種別,および配列などについては,査読委員による査読結果にもとづき,編集委員会が決定する.編集委員会は,掲載の可否が決定しだい投稿者に連絡する.採用論文が多数の場合,一部の掲載を次号に送ることがある.
B.掲載論文については,写真印刷のため,「論文原稿執筆の手引き」にしたがい,投稿者が書式および表記の修正を行うこととする.

6.投稿上の注意
  年会費に未納分がある会員の論文は受理されない.共著論文の場合は、筆頭著者(筆頭著者が非会員の場合は代表者)に年会費の未納分がある論文は受理されない.
 

『社会情報学研究』論文原稿執筆の手引き

1 原稿の書式

(1) 原則的に,原稿は学会ホームページ上で公開している所定の書式に従って作成してください.
(2) 何らかの理由により,所定の書式では原稿を作成できない場合は,あらかじめ「口座・和雑誌受領担当」事務までその旨を連絡してください.

2 原稿分量

(1) 原稿は所定の書式で14ページ以内(図表,注,参考文献などを含む),または400字詰め原稿用紙換算50枚以内(図表,注,参考文献などを含む)とし,原則としてワープロ原稿に限ります.
(2) 和文は全角文字を,英文は半角文字を基本とします.

3 句読点

(1) 本文の句点は全角「.」を,読点は全角「,」を用いて下さい.
(2) 補注,引用・参考文献のなかの区切り記号は全角「,」用いて下さい.

4 表紙
 本文とは別に表紙を付し,以下の事項を記して下さい.表紙は規定分量に含まれません.なお,所属は和文では大学名・学部(学科)名,その他の機関は課名までを原則とし,欧文では大学名,機関名までを原則として記して下さい.
ア)論文タイトル(和文および欧文)
イ)投稿種別(「原著論文」または「研究」)
ウ)氏名(和文および欧文)
エ)所属(和文および欧文)
オ)住所
カ)電話番号
キ)FAX番号
ク)E-Mailアドレス
ケ)「原著論文」として投稿したが,査読の結果「研究」として掲載となった場合に,掲載を希望するか.
5 欧文要旨とキーワード
(1) 本文中の所定の箇所に,欧文要旨(200語以内)を記載して下さい.欧文要旨は,目的・分析方法・結論を簡潔に記し,可能な限りネイティブ・スピーカーのチェックを受けて下さい.
(2) 3〜6つのキーワードを「キーワード:」および「Keywords:」に続けて,和文および欧文で記して下さい.

6 本文の見出し
本文の見出しは,「1.1.1」「(1)」などを原則とします.各章の直前には空行を入れて下さい.
7 注
補注を必要とする場合は,(1)(2)…の記号で本文該当箇所右肩に示し,引用・参考文献の前に一括して掲載して下さい.
8 引用・参考文献,本文および注での引用

(1) 引用・参考文献等の記述
引用・参考文献は本文に関わりのあるものにとどめ,以下の例を参考にしてわかりやすい形で掲載して下さい.

ア)本文中の引用文献・注の引用文献・参考文献を著者名のアルファベット順に一括して並べ,論文の末尾に掲載する.
イ)同一の著者の場合は,発行年の古いものから順に並べる.論文名には「」を,書名には『』を付す.
ウ)文献の著者はファミリーネーム,ファーストネームの順で示す.
エ)欧文の書名,雑誌名はイタリック体で表記する.
オ)例に当てはまらない場合は適宜次のルールに従い表記する.
・「,」等の記号の使用はできるだけ少なくする.
・異なる文献を示すには「;」を用いる.

参考文献の形式
【単行本】
著者名(公刊西暦年):『書名』発行所
著者名(公刊西暦年):「論文名」著者名『書名』発行所
【雑誌】
著者名(公刊西暦年):「表題」『掲載雑誌名』巻(号),発行所

参考文献の例
和田忠太(1995):『メカニズム解剖図鑑』日本実業出版社
吉田民人(1992):「情報・情報処理・情報化社会」『社会情報』1巻1号,札幌学院大学社会情報学部
秋山孝正,佐々木綱(1988):「都市高速道路の交通安全対策案作成についての比較研究」『土木計画学研究・講演集』No.11

カ)同一著者が同一年で複数の公表がある場合には,a,b…を付して区別する.
正村俊之(1994a):「自己組織システム」岩波講座社会科学の方法『社会システムと自己組織性』岩波書店
キ)翻訳書の場合には,原著公表年代と訳書公表年代を=で結ぶ.
Shannon,C.E. and Weaver,W.(1949):The Mathematical Theory of Communication,The University Illinois Press = (1969):長谷川淳・井上光洋訳『コミュニケーションの数学的理論』明治図書

(2)本文・注での引用
引用は本文および注の該当箇所に「参考文献」リストの参照という形で行います.

ア)引用箇所には,文献の著者と公表年代と必要な場合は引用ページを(氏名,文献発行年:引用ページ)の形式で記入する.
(和田,1995)(吉田,1992:43)
イ)複数の文献がある場合には,(氏名1,XXXX;YYYY)や(氏名1,XXXX;氏名2,YYYY)などとする.
ウ)同一著者の文献を複数引用するとき,「;」で区切って列記する.
(秋山他,1988:275-282;1990:9-19)
エ)同一著者が同一年で複数の公表があるとき,a,b…を付して区別する.
(正村,1994a:37)
オ)同一文献の複数箇所引用するとき,「:」の後に「,」で区切って列記する.
(正村,1994a:37-39,45)
カ)翻訳書の場合には,原著公表年代と訳書公表年代を=で結ぶ.
(Shannon,1949=1969)

9 ページ番号(ノンブル)の記入
学会誌中でのページ番号は編集委員会で記入しますので,原稿のプリントには番号が印字されないようにして下さい.しかし原稿の順番に誤りが生じないように,原稿の右上隅に必ず鉛筆でその原稿中のページ番号を記入して下さい.

以上

 


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