このたびの令和6年能登半島地震により犠牲になられた皆様に深く哀悼の意を表するとともに、被災地の皆様に、心より謹んでお見舞い申し上げます。また、被災地において、救命・救助、被災者支援、復旧・復興活動などにご尽力されている皆様にも深く敬意を捧げます。
社会情報学は、地域情報化や防災・災害情報の研究を展開しており、東日本大震災の際には、学会として、被災地の皆さまに寄り添い、復興を一緒に考える活動にも取り組みました。
この度の震災につきまして、被災地の状況を伝える報道に接し、惻隠の情を禁じ得ません。
被災地域の皆様の安全確保を願い、1日でも早く生活に落ち着きを得られますことを衷心よりお祈り申し上げます。
社会情報学会 会長 木村忠正
(なお、 会員の方で被災された方がいらっしゃいましたら、事務局までお知らせ願えれば幸いです。)