2014年度第1回社会情報学会東北支部研究会 報告

日時:2014年9月27日(土)13:00~17:55
場所:東北大学(青葉山キャンパス)情報科学研究科棟 2階「中講義室」
参加者:13名

【プログラム】
13:00 開会
13:05~13:50 研究発表(1)
本田正美 (東京大学大学院情報学環交流研究員) 
「オープンデーターの推進と地域活性」
13:50~14:35 研究発表(2)
塚田純 (東北大学大学院情報科学研究科 博士課程後期2年)
「受け手、送り手における「乖離」の検証(共同プロジェクト本におけるチャプター)」
14:35~14:45 休憩
14:45~15:30 研究発表(3)
フローリアン・マイスナー (東北大学特別研究員)
“Reasonable or just sensationalist? Explaining German media coverage on 3.11”
「正当だったか、または過熱だけだったか?ドイツの3.11報道を説明する」
15:30~16:15 研究発表(4)
佐々木 加奈子 (東北大学大学院情報科学研究科 博士課程後期2年)
「テレビ報道における福島表象とその現実 ―福島県浪江町避難者達の報告から-」
16:15~16:25 休憩
16:25~17:10 研究発表(5)
大内斎之 (新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程1年)
「臨時災害放送局における方言利用の意義に関する考察~福島県富岡町「おだがいさまFM」を事例として~」
17:10~17:55 研究発表(6)
木村 雅史 (東北工業大学 非常勤)
「フレーム分析の展開可能性」
17:55 閉会

総評:支部内外の若手を中心とした研究者6名による発表が行われました。各発表に対して、参加者から数多くの質問や意見が出され、活発な議論が行われました。