The Society of Socio-Informatics
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社会情報学会の学会誌『社会情報学』と英文誌『Journal of Socio-Informatics』への投稿は,いずれも以下の学会専用の論文投稿サイトより行ってください.
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社会情報学会では、学会誌『社会情報学』(英文名:Socio-Informatics)の論文を募集しています.
『社会情報学』の主な特徴は以下のとおりです.
1.『社会情報学』の発刊は年3回です.
2.公募論文カテゴリーは「原著論文」,「研究」と「展望・ノート」の3種です.
3.「研究」は,萌芽的または試論的性格をもち,実証性,問題提起,視点,アイディア等に優れたものがあり,今後の発展性が十分期待できる研究論文,あるいは重要なテーマについて内外諸理論を広く検討し,概観する論文を意味します.
4.「原著論文」と「研究」(最大14ページ)は同格の論文として位置づけられ,最低二人の査読者の採択判定に基づき採否が決定されます.「原著論文」と「研究」の採択率に関しては一定の採択率を維持するように努めます.
5.「原著論文」として投稿された論文が内容によっては「研究」として採択されることもあります.
6.「展望・ノート」(最大7ページ)に関しては単独の閲読者による閲読により採否が決定されます.
7.論文の投稿は論文投稿サイトより随時受け付けています.
学会誌要綱 | PDF版 |
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投稿要綱 | PDF版 |
執筆要領 | PDF版 |
論文投稿をされる前に | こちらをご確認ください |
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和文書式見本(論説) | Word版 .docx |
社会情報学会の英文誌『Journal of Socio-Informatics』は,随時投稿を受け付け,年1回発行しています. 英文誌『Journal of Socio-Informatics』のページはこちらです。
ONLINE ISSN 2432-2148
社会情報学第10巻3号 2022 | PDF全文 | ||
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特集「コロナと社会情報」・原著論文 | 都市部の企業退職男性のコロナ禍における交流と社会活動の手段としてのインターネット受容のプロセス | 澤岡詩野 | |
特集「コロナと社会情報」・原著論文 | FacebookにおけるCOVID-19関連偽情報の国内主要アクターとその特徴 | 澁谷遊野 | |
【特集「コロナと社会情報」・研究】 | 学会選挙のオンライン化に関する研究:コロナ禍における社会情報学会選挙から | 後藤 晶 本田正美 岡田 勇 |
社会情報学第10巻2号 2021 | PDF全文 | ||
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基調講演 | レーベンスヴェルト(生活世界)を対象としたシステミック・デザイン | 椹木哲夫 | |
原著論文 | 観光客のパーソナリティと行動との関係性分析:一泊二日の京都旅行を想定したアンケート調査による検証 | 日高真人 松田裕貴 諏訪博彦 多屋優人 安本慶一 |
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原著論文 | 企業の透明性志向が株主総会開催日の分散に与える影響 | 記虎優子 | |
研究 | 決済用カードの預金口座情報アクセスに対する生活者の選好―デビットカードの利用と個人特性との関係の分析― | 尾室拓史 |
社会情報学第10巻1号 2021 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 新聞社の調査報道制作過程におけるデスクの役割に関する研究:「北海道警裏金問題」報道を事例に | 辻 和洋 中原 淳 |
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原著論文 | YouTubeアプリにおけるアーキテクチャ利用のパターンと視聴動画ジャンルの関係 | 佐々木裕一 北村 智 山下玲子 |
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研究 | 大学生におけるLINEスタンプの利用動機に関する研究-因子構造,及び利用行動との関連 | 山﨑瑞紀 有川茉里子 片野紗恵 加藤優花 小林加奈 鈴木詩織 滝 りりか 中 佑里子 成田真裕 |
社会情報学第9巻3号 2021 | PDF全文 | ||
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原著論文 | ファクタと数理議論学に基づく労働判例の分析 | 平田勇人 新田克己 |
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原著論文 | 情報社会における監視の許容度に関する分析: 監視主体と監視媒体の観点から |
後藤 晶 | |
研究 | コミュニケーションの一般モデルによる学術広報フレームワークの試み ―大学の広報の基本方針等の文書調査から― |
池谷瑠絵 | |
研究 | 複線径路等至性アプローチによる東日本大震災時の避難径路分析 | 仲嶺 真 河野真歩 |
社会情報学第9巻2号 2020 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 父親・母親同士の友人グループへの参加条件 ―サポート・ネットワーク論と社会関係資本論の文脈から― |
塚常健太 大戸朋子 |
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原著論文 | 災後・災間におけるコミュニティ放送による記憶の継承 | 金山智子 | |
原著論文 | 決算発表の早期化と企業の財務報告志向の関係 | 記虎優子 | |
研究 | ネットワーク社会における〈告白〉事情 | 山口達男 |
社会情報学第9巻1号 2020 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 地方議会議事録分析による話題抽出についての一試論 ――地方議会・委員会での公の施設「劇場・音楽堂等」に関する議論を事例に |
渡部春佳 | |
『社会情報学』特集「コロナと社会情報」論文募集 | 掲載予定号:『社会情報学』 10巻3号(2022年3月刊行予定) |
投稿締切り: 2021年8月末日 |
社会情報学第8巻3号 2020 | PDF全文 | ||
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特集「フェイクニュース」・論文 | フェイクニュースと若者を結びつける新聞言説はどのように広がったのか | 與那覇里子 | |
特集「フェイクニュース」・論文 | 選挙におけるファクトチェックの課題とジャーナリズムの役割 | 藤代裕之 | |
特集「フェイクニュース」・論文 | 「フェイクニュース」時代におけるメディアリテラシー教育のあり方 | 耳塚佳代 | |
特集「フェイクニュース」・論文 | フェイクニュースと立法政策 ―コンテンツ規制以外の道を模索する― | 水谷瑛嗣郎 | |
原著論文 | 「会社の誇り」に与えるメディア報道の負の蓄積影響 | 木方真理子 向江 亮 行実洋一 |
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原著論文 | 組織における個人情報保護行動モデルの構築 ―従業員の個人情報保護行動を促進するためには― |
梅原英一 加藤菜美絵 諏訪博彦 小川祐樹 杉浦昌 |
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原著論文 | 計量テキスト分析を用いた問題投稿に付帯されるハッシュタグの傾向把握 ―サイバー空間における売買春活動の検知システムの開発に向けて― |
吉見憲二 上田祥二 針尾大嗣 |
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原著論文 | インターネットでのニュース接触が犯罪不安に与える影響 | 鳶島修治 | |
原著論文 | 国際的な人的交流と経済取引に関する分析 ―国籍別高度専門職者と経済取引に着目して― |
小西利充 | |
研究 | ディープフェイク動画に対する民事的救済の権原について | 境真良 | |
研究 | 否決された大阪都構想のTwitter投稿における世論形成理論成立の考察 | 林浩輝 梅原英一 小川祐樹 |
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研究 | SNSにおけるプライバシー設定機能の利用動機と個人情報の記載行動との関連 :大学生のTwitterユーザーを対象とした検討 |
澤田昂大 五十嵐祐 |
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研究 | 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について | 長広美 柳瀬公 |
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研究 | 英国における外部独立製作番組のネット配信に向けた著作権等の利用と保護 に関する法的枠組み |
数永信徳 | |
書評 | 伊藤守 編・著『コミュニケーション資本主義と〈コモン〉の探究 ポスト・ヒューマン時代のメディア論』 |
光岡寿郎 |
社会情報学第8巻2号 2019 | PDF全文 | ||
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特集「計算社会科学」・論文 | AI/IoT社会における規範問題を考える計算社会科学と ポスト・ヒューマニティ |
遠藤薫 | |
特集「計算社会科学」・論文 | 社会的ジレンマに適応的な規範の計算社会科学: 理論・実験・シミュレーションの統合 |
岡田勇 | |
特集「計算社会科学」・論文 | レギュラーネットワーク上の規範と協力の共進化ダイナミクス | 山本仁志 | |
特集「計算社会科学」・論文 | メディアにおける意見形成の解析手法のケーススタディ | 川畑泰子 | |
特集「計算社会科学」・論文 | ソーシャルメディ アにおける道徳的分断:LGBTツイートの事例 | 笹原和俊 杜宝発 |
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原著論文 | 地方公共団体のオープンデータへの取組: 統計データ 公開のあり方の検討 |
中村英人 石野洋子 |
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原著論文 | 日本のテレビにおける「第二次世界大戦」の記憶の再 構築: 2017年の調査で確認された「他者」の「過少表出」 をめぐって |
コルドバ アロジョ, エステバン |
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原著論文 | 大学生のTwitter使用, 社会的比較と友人関係満足度との関係 | 叶少瑜 | |
原著論文 | テレビにおけるソフトニュースの原型: 1960年代の日本教育テレビのニュースショー |
木下浩一 | |
原著論文 | フェイクニュース検証記事の制作過程 ?2018年沖縄県 知事選挙における沖縄タイムスを事例として? |
藤代裕之 | |
研究 | 高校生がSNSで知り合った異性と対面で会うまでのやりとり | 仲嶺真 田中伸之輔 上條菜美子 |
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研究 | 予測アルゴリズムに基づく与信管理の功罪 ―ライフチャンスへの影響とその対策の有効性の検討を中心に― |
堀内進之介 | |
研究 | 自治体広報写真の情報資源化に関する基礎的考察 | 佐藤忠文 | |
書評 | 横幹連合編『社会シミュレーション世界を「見える化」する』 | 叶少瑜 |
社会情報学第8巻1号 2019 | PDF全文 | ||
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特集「ネオ・サイバネティクス」・論文 | AIネットワーク状況下における集合的責任: ネオ・サイバネティクスの理論に基づく電子人間批判を交えて |
河島茂生 | |
特集「ネオ・サイバネティクス」・論文 | テクノ画像により剥奪される身体性に関する基礎情報学的研究: 階層的自律コミュニケーション・システムとしての 心的システムが構成する『共通美』 |
中村肇 | |
特集「ネオ・サイバネティクス」・論文 | 社会的自律性の活性度と情動 | 原島大輔 | |
特集「ネオ・サイバネティクス」・論文 | 意味の回復による喪失体験の価値の反転:心的システムの発達モデル | 大井奈美 | |
原著論文 | 「札幌市パートナーシップ宣誓制度」の導入過程における SNSを介したフレーム伝播 |
横尾俊成 |
社会情報学第7巻3号 2019 | PDF全文 | ||
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原著論文 | テレビ批判態度の規定因: テレビが他者に与える影響の見積りと第三者効果との関連を中心に |
正木誠子 | |
原著論文 | 公益通報者保護法における3号通報保護要件緩和の具体的方策 ?メディアを通報先とした告発者へのインタビュー調査をもとに |
松原妙華 | |
研究 | タイ・チェンマイ県の4校における児童・生徒の情報通信メテ゛ィア環境と 情報行動に関する意識調査 ―狂犬病予防のメテ゛ィア教育開発のための予備調査 |
小田光康 Wilaiwan Petsophonsakl Yada Aronthippaitoon Piya Na Bangchang 廣川真理 |
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研究 | 山間部でのICTを活用したボランティア有償運送の導入プロセス | 衛藤彬史 | |
研究 | メディアの効用認識とモラールの関連性―メディアは「幸福な老い」に寄与するか | 小寺敦之 | |
書評 | 大内 斎之著『臨時災害放送局というメディア』 | 北郷裕美 |
社会情報学第7巻2号 2019 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 企業内つぶやきシステムの効用のモデル化 | 岩 本 茂 子 小 川 祐 樹 諏 訪 博 彦 太 田 敏 澄 |
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原著論文 | 〈衆人監視〉時代の「自己配慮」―フーコー権力論に基づくビッグデータ監視の考察 | 山口達男 | |
書評 | 横幹〈知の統合〉シリーズ編集委員会編: 『ともに生きる地域コミュニティ――超スマート社会を目指して』 |
中俣保志 | |
書評 | 西垣 通編・著:『基礎情報学のフロンティア――人工知能は自分の世界を生きられるか?』 | 米山 優 |
社会情報学第7巻1号 2018 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 地域防災情報における自治体オープンデータ推進の実践 | 浦田真由 荻島和真 中條裕基 遠藤守 安田孝美 |
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原著論文 | 民放ネットワークを通じた放送規制の間接的影響:クイズ番組による関西からの情報発信 | 木下浩一 | |
原著論文 | 調査報道のニュース生産過程に関する事例研究: 地方紙における「高知県庁闇融資問題報道」での編集権に関わる編集者と記者の組織行動に着目して |
辻和洋 中原淳 |
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書評 | 遠藤 薫編著『ソーシャルメディアと公共性――リスク社会のソーシャル・キャピタル』 | 後藤 玲子 | |
書評 | 遠藤 薫著『ロボットが家にやってきたら――人間とAIの未来』 | 椋本輔 |
社会情報学第6巻3号 2018 | PDF全文 | ||
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基調講演 | デジタルウィズダム:AI(人工知能)社会に向けて | 高橋 利枝 吉田 純 |
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特集「ジェンダー」・論文 | 社会関係資本と家族要因の関連と効果―ジェンダー論の視点から | 杉原 名穂子 | |
特集「ジェンダー」・論文 | 韓国における女性嫌悪と情動の政治 | 趙 慶喜 | |
特集「ジェンダー」・論文 | ジェンダー化された政治コミュニケーション: 若年層女性の政治認識と政治参加を中心に |
金 相美 | |
研究 | 監視カメラの社会的許容度に関する一考察性 | 後藤 晶 本田 正美 |
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書評 | 大倉典子著『「かわいい」工学』 | 浦田 真由 |
社会情報学第6巻2号2018 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 協働の場における多元的なライフストーリーの生成: E.ゴフマンの演劇論的アプローチからの考察 |
佐々木加奈子 | |
原著論文 | 啓発教育受講経験とフィルタリング利用との分析による 携帯電話安全利用に向けた啓発教育政策のあり方の検討 |
齋藤長行 新垣円 |
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原著論文 | まちを語る主体を編み上げる:市民デジタルアーカイブ活動の生成,維持,変容の検討 | 中村雅子 | |
原著論文 | 大規模災害時におけるソーシャルメディアの活用 ―情報トリアージの適用可能性 | 藤代裕之 松下光範 小笠原盛浩 |
社会情報学第6巻1号2017 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 内部統制システムの構築が決算発表時期の改善に与える影響 ―内部統制システム構築の 基本方針についての適時開示に着目して― |
記虎優子 | |
研究 | ロンドン・オリンピック大会と国民イメージの変化 | 佐久間勲 日吉昭彦 |
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シンポジウム | 「社会情報学からみた場所と移動」 | 三浦伸也 吉原直樹 金菱清 金成? 伊藤昌亮 遠藤薫 |
社会情報学第5巻3号2016 | PDF全文 | ||
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書評 | 西田亮介著『メディアと自民党』 | 藤代裕之 | |
阿部圭一・冨永敦子著『「伝わる日本語」練習帳』 | 岡田安功 | ||
公開シンポジウム | 「社会情報学の<これから>~若手研究者からの発言」 | 吉田寛 大井奈美 柴田邦臣 |
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活動報告 | 2016年度情報政策研究会 「AIネットワーク化の影響とリスク・シナリオを考える」開催報告 |
高木聡一郎 野田哲夫 本田正美 |
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第7回横幹連合コンファレンス 「 つながるヒト・モノ・コミュニティ―コトつくりの社会実装」 |
遠藤薫 | ||
社会情報学会研究活動委員会定例研究会(理論部会) 共催講演会「サイボーグ、エンハンスメント、ポスト・ヒューマン ―身体と健康の情報化―」開催報告 |
吉田寛 服部哲 |
社会情報学第5巻2号2016 | PDF全文 | ||
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原著論文 | ブータン王国の民主化とメディアの役割: 2013年国民議会選挙を通した事例研究 | 藤原整 | |
アメリカ公共放送史におけるFrieda Hennockの思想的遺産 | 志柿浩一郎 | ||
消費化/個人化の観点による情報社会論の再検討―「情報化」から「情報の消費化/個人化」へ― | 岡野一郎 | ||
研究 | ネオ・サイバネティクスの理論に依拠した人工知能の倫理的問題の基礎づけ | 河島茂生 | |
書評 | 横幹連合編『カワイイ文化とテクノロジーの隠れた関係』 | 北村順生 | |
追悼文 | 太田敏澄先生を追悼する | 岡田勇 | |
名誉会員、福村晃夫先生のご逝去を悼む | 阿部圭一 |
社会情報学第5巻1号2016 | PDF全文 | ||
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特集:世論 | 間メディア民主主義と〈世論〉―2016年都知事選をめぐるスキャンダル・ポリティクス― | 遠藤薫 | |
8・12天津爆発事故における中国ネット世論の形成―新浪微博の分析を通じて | 陳雅賽 | ||
2010年代の自民党の情報発信手法と戦略に関する研究 | 西田亮介 | ||
原著論文 | 実践の中の学習における表現の方法と学習関与者ネットワークの関係― 韓国伝統芸能における探索的な研究― |
竹田陽子 | |
研究 | 『イノセンス』に見るポスト・ヒューマニズムと<身体>の構築主義 | 根村直美 | |
オンラインゲームコミュニティにおける合理的問題解決能力・チームワーク能力 ―Final Fantasy XIVの参与観察を通じて |
高田佳輔 | ||
韓国におけるインターネットコミュニティへの参加と 人間関係ネットワークの展開についての探索的な研究 ―血縁・学縁・地縁を中心に― |
李潤馥 |
社会情報学第4巻3号2016 | PDF全文 | ||
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特集:選挙 | ネット選挙解禁におけるメディア利用と政党支持―2014年衆院選調査から― | 河井大介 | |
選挙期間中の各政党におけるソーシャルメディアの利用傾向 ―第47回衆議院議員総選挙のTwitter利用を題材として― |
吉見憲二 | ||
ソーシャルメディアの普及に伴うアメリカ選挙キャンペーンにおける変化 ―2014年中間選挙を事例に― |
清原聖子 | ||
原著論文 | PR映画に描かれる原子力 ―1950年代末葉から1960年代の「平和利用」「科学技術」「近代化」 |
瀬尾華子 | |
活動報告 | 第6回横幹連合コンファレンス 「サステイナブル・イノベーションのための智」 | 遠藤薫 | |
社会情報学会協賛 「リスク社会における公共性の構造転換と社会関係資本?計算社会科学からの挑戦」 公開シンポジウムおよびワークショップ |
遠藤薫 | ||
横幹〈知の統合〉シリーズ創刊 | 遠藤薫 | ||
若手カンファレンス報告 | 松下慶太 林康弘 |
社会情報学第4巻2号2016 | PDF全文 | ||
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研究 | 観光イベント情報を活用したオープンデータ化の試行と実践 | 荻島和真 福安真奈 浦田真由 遠藤守 安田孝美 |
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総会シンポジウム報告 | 政府部門のリスク・ガバナンスと社会情報学 | 新川達郎 | |
情報社会のリスク制御としての監視/監査 | 吉田純 | ||
新公共管理後のガバナンスと情報問題 | 正村俊之 | ||
現代民主主義におけるガバナンスの課題 | 岩崎正洋 | ||
ガバニングとソサエタル・メディア: ソサエタル・ガバナンスにおけるメディアのリエゾン機能 |
高橋徹 | ||
活動報告 | 社会情報学会・日本テレワーク学会連携企画 「 テレワークで変わるか?雇用と経済 ~テレワークの経済効果, 経済成長と雇用に与える影響」 |
野田哲夫 |
社会情報学第4巻1号2015 | PDF全文 | ||
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原著論文 | 損失は協力行動を促進するか:カタストロフゲームによる実験的アプローチ | 後藤晶 | |
湖沼の水利用と水環境に関する新聞記事の分類と社会的関心の分析 | 川村志満子 | ||
行動科学的観点からみたインターネット利用を促すための外的支援: 農村集落におけるインターネット利用促進活動を事例に |
衛藤彬史 星野敏 鬼塚健一郎 橋本禅 |
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研究 | 「ネットを介した出会い」経験者と非経験者のネット利用の差異:中学校Aの調査結果に基づいて | 加藤千枝 | |
テキスト・ビッグデータの分析における意味をめぐる理論モデルの研究 | 今江崇 | ||
ヴァーチャルな自己の存在:探偵小説から見る情報社会 | 大澤健司 霜山博也 中村啓介 井上寛雄 米山優 |
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活動報告 | 第5回横幹総合シンポジウム報告 | 遠藤薫 | |
日本計画行政学会・社会情報学会共催第9回若手研究交流会開催報告 | 山本佳世子 | ||
学会だより | 日本計画行政学会・社会情報学会共催第10回若手研究交流会の開催のお知らせ |
社会情報学第3巻3号2015 | PDF全文 | ||
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特集:災害と社会情報 | 災害対策と個人情報利活用の課題 -災害対策基本法と消費者安全法が示唆する政策展開- | 岡本正 | |
福島第一原発事故原子力災害報道の諸問題 -被災県の放送局におけるニュース生産過程の エスノグラフィーとアンケート調査より- | 桶田敦 | ||
帰宅困難者と災害情報 | 廣井悠 | ||
シンポジウム報告 | 震災3年目の社会情報学 | 一力雅彦 高野明彦 正村俊之 田中淳 吉田寛 橋元良明 |
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集めないビッグデータ: 情報の分散管理による個人の尊厳と公共の福祉 | 橋田浩一 | ||
パーソナルデータ法制の行方 ―「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」から 「個人情報の保護に関する法律の一部を改正する法律案(仮称)の骨子(案)」 に至る時期のスナップショット |
板倉陽一郎 | ||
世界表象としてのビッグデータとビッグデータ・ガバナンス ~局所表象と分散表象の観点から~ |
吉田寛 | ||
ビッグデータと監視社会 | 田畑暁生 | ||
社会科学におけるテキスト型BIG DATAの可能性 | 中井豊 | ||
若手カンファレンス報告 | 文化政策とガバナンスに関する研究――公立劇場を事例に | 渡部春佳 | |
文化と情報:‘地域情報化’の形成過程:地域SNSにおけるデザインの人類学 | 阿由葉大生 | ||
メタ複製技術時代の音楽聴取――初音ミクライブの解釈から | 中谷勇哉 |
社会情報学第3巻2号2015 | PDF全文 | ||
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研究 | 中国農村地域におけるインターネット利用と 住民の政府への信頼との関係に関する探索的研究 | 包薩日娜 星野敏 橋本禅 清水夏樹 張明新 | |
シンポジウム報告 | グローバル化の中の情報ガバナンスと民主主義 | 遠藤薫 津田大介 庄司昌彦 上原哲太郎 保坂修司 高橋徹 前嶋和弘 |
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ワークショップ報告 | クラウド化・定額化がもたらすデジタルコンテンツとビジネス・エコシステム | 田中秀幸 松本淳 鈴木貴歩 川崎渉 境真良 |
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優秀文献賞 | 『IT Enabled Services』 | 上杉志朗 | |
『「思い出」をつなぐネットワーク ―日本社会情報学会・災害情報支援チームの挑戦―』 …「それだけは、美しく切り出されてはならない」―震災研究の3条件― |
柴田邦臣 | ||
大学院学位論文賞 | 「児童書出版社の価値志向と利益志向: 日本における児童書専門出版社の図書出版活動に着目して」 |
片山ふみ | |
「リスク社会におけるメディア・フレームと受け手に関する研究 ―福島第一原発事故後の環境リスクを事例とした実証的研究―」 |
柳瀬公 | ||
研究発表優秀賞 | 「地域SNSへの地方自治体職員の関与実態に関する考察」 | 中野邦彦 | |
「スマートフォンによる青少年のインターネット依存 および親子関係と依存の関連」 |
堀川裕介 |